玄関の錠前故障でラッチが動かなくなってしまったため解錠・交換

●施工日付

2014/12/25

●施工エリア

大阪府吹田市

●施工箇所とトラブル内容

玄関の鍵のラッチが動かず、扉が開かなくなってしまったお客様からのご依頼。鍵は操作できるものの、錠前本体の不具合が生じてしまいラッチ操作ができなくなってしまっていました。

●鍵サービススタッフからの一言

今回ご依頼いただいたお客様は、2週間ほど前金庫の解錠のご依頼をいただいたお客様でした。金庫解錠の際、玄関の鍵とラッチの動きが悪く壊れる可能性が高いので早めに交換された方がいいと検討をお願いしていました。すると、2週間ほどたった頃に「玄関の扉が開かなくなってしまった」という連絡が入ったのです。

お宅に伺って状況を確認したところ、錠前本体が不具合を起こしてしまっておりラッチ操作ができない状態でした。幸いにも別のところから出入りが出来ましたので錠前本体以外を室内側から外し、錠前本体の不具合箇所を直接壊して解錠致しました。解錠後、新しい鍵に交換し、無事に事態が解決いたしました。

お客様からは「あの時正直に言うことを聞いていればよかった。正直鍵は簡単に壊れないと思っていました。今回も迅速に対応していただき感謝しています。」とのお声をいただきました。金庫解錠に伺った際、玄関の鍵がもうすぐ壊れるかもしれないと思ったため、玄関の鍵（GOAL GB-51)の交換部品の在庫を予め準備していたことをお伝えするととても喜んでいただき、「次回また何かあったときもよろしくお願いします。」と言っていただけました。こうしてお客様に信頼いただけるのは、私たち鍵屋にとっての一番の喜びでもあります。

●「おかしいな」のサインに気づいたら早めの対応を！

今回ご依頼いただいたお客様がおっしゃっていたように、トラブルが起こる前に未然に防ぐということはとても大事なことです。「ドアノブが回しづらい」「鍵が挿しにくい（抜きにくい）」「玄関を開けようとするとドアクローザーがキーキー変な音をたてる」など、少しでもおかしいなと感じたら壊れる前にぜひご相談ください！私たち鍵屋のミライランは鍵の新規取付・交換・修理・解錠など鍵のあらゆる「困った」を解決いたします。